まぐろのDHA、EPA量と栄養と特徴について


まぐろのDHA、EPA量と栄養と特徴について

まぐろのDHA、EPA量と栄養と特徴についてご説明します。

まぐろと言えば知らない人はいないでしょう。お寿司のネタの定番であり、一番人気のお魚、鉄火丼もいいですね。部位も様々で大トロ、中トロ、赤身、どれもとてもおいしい日本人なら嫌いな人はいないのでは、と思える魚です。

しかしその分値段も高い。テレビのニュースなんかで、セリにてウン百万円で落札されているシーンを見たことがある方も多いのではないでしょうか。ちなみに2013年に222キロのまぐろが1億5000万円を超える金額で落札されています。

さて、このマグロの栄養ですが、まぐろは青魚ですので、DHA・EPAを豊富に含んでいます。

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これらの含有量ですが、最も多く含まれている部分は、眼窩(がんか)部であることは有名ですね。目の周りの脂肪をたくさん含む部分で、これにより水圧から眼球を守っているのです。

あと実は、大トロや中トロ、赤身などの部位によってもDHA・EPAの含有量が異なっており、この三部位の中では、大トロに最も含まれています。脂が多いからですね。
この脂の多さで敬遠していた方にはうれしい情報ではないでしょうか。

また、赤身も栄養はとても豊富なのです。こちらはマグロの筋肉にあたる部分で、筋肉をつくるのに必要な分岐鎖アミノ酸を含む良質なタンパク質、他にもタウリンや鉄分も含まれています。

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他にも、「ビタミンE」、「セレン」「亜鉛」「カリウム」「タウリン」など豊富な栄養素も含まれているんです。


おいしいだけではなく、栄養豊富なのがまぐろの特徴です。
今後も人気のお魚として食されていくことでしょう。

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