イワシのDHA、EPA量と栄養と特徴について


イワシのDHA、EPA量と栄養と特徴について

今回は、イワシのDHA、EPA量と栄養と特徴についてお話したいと思います。

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イワシは日本人がよく食している有名な青魚ですよね。
実はイワシは世界中で300以上の種類がある魚なんです。
日本の近海だけでも30近くの種類があるのですが、私たちがよく食べているイワシは、ほとんどが

・ニシン科、ニシン亜種の「マイワシ」
・ニシン科、ウルメイワシ亜種の「ウルメイワシ」
・カタクチイワシ科の「カチクチイワシ」

の3つです。特にマイワシは漁獲量がもっとも多く、一番日本で食されているイワシと言って良いでしょう。

それから、雑学を一つ、イワシを漢字で書くと「鰯」となります。
左が「魚」で右が「弱い」となっていますが、なぜこのような漢字なのか、皆さんご存知でしょうか。
これはイワシが、海から陸にあげられるとすぐに死んでしまう、弱いことを「よわし」と言い、それが「イワシ」に変わったと言われています。
他にも、身分の低い、卑しい人たちがよく食べていたから、「いやし」が「いわし」に変わったという説もありますが、「よわし」の説の方が有力のようです。

さて、イワシの栄養ですが、背びれが青色の青魚なので、DHA・EPAが豊富に含まれており、そして、その量はすべての青魚の中で一番なんです。これらは「不飽和脂肪酸」と呼ばれるもので、コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
ついつい油っこいものを食べすぎてしまう方は、摂取しておいた方が良いと思われます。



他にも、鉄、カリウム、カルシウム、ビタミンB2、ビタミンDなども含まれているので、とても健康に良い魚なんです。

調理方法はさまざま、定番のかば焼き、南蛮漬け、竜田揚げやフライにしても良いでしょう。お肉のフライや竜田揚げばかり食べていると、健康的に問題ですので、イワシにするのはおすすめですよ。

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DHAとEPAの違い

DHAとEPAの違いとして大きいのは、EPAはイキイキとした毎日を、DHAは考える力をサポートしてくれます。DHAが豊富に含まれている魚として有名なのがマグロ、EPAが豊富に含まれている魚として有名なのがイワシです。

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