ブリのDHA、EPA量と栄養と特徴について


ブリのDHA、EPA量と栄養と特徴について

今回は、ブリのDHA、EPA量と栄養と特徴について説明します。

ブリは「回遊魚」として知られています。
「回遊魚」の特徴とは。言葉のとおり、回りながら遊ぶ、いわゆる一定の地域に生息せずに、広大な海を移動しながら生きている魚のことです。
回遊魚は大抵、ルートをもっており、季節ごとにその移動ルートがきまっていることが多いです。
ちなみに、ブリの場合は、春から夏は北上し、冬から春にかけて南下します。

サンプルイメージ

また、「出世魚」としても知られていますよね。
「出世魚」とは成長するにつれて呼び名が変わる魚のことで、ブリは、関東では、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリの順になり、関西では、ツバス、ハマチ、メジロ、ブリと呼ばれます。

さて、ブリの栄養ですが、ブリに含まれるDHA、EPA量の量は、実はかなり多めなんです。
100gあたりの量を調べたところ、DHAは青魚の中で3位、EPAは青魚の中で5位。
他の青魚に比べると、含有量が劣るのでは、と思われていた方もいるかと思いますが、実は多いんですよね。

これらの成分はサラサラ成分としてとても有名。
それだけでなく勉強をしている受験生やボーッとしがちな高齢者の方にも嬉しい成分です。

その他にも、カリウム、鉄、ビタミンB1なども含まれています。

ブリに関しては、グルメとして評価が高く、栄養に関してはそれほどでもないと思っていた方も多いかと思いますが、栄養面も優れた魚です。

ブリの調理の仕方は、なんといっても照り焼きですね。
私も大好きで、たまに無性に食べたくなってしまいます。また、ブリ大根も定番、こちらも非常に人気のある調理法です。

他にも、竜田揚げ、しょう油ベースで煮つけにしても良し、お刺身でももちろんOK、なんでもおいしいですね。

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DHAとEPAの違い

DHAとEPAの違いとして大きいのは、EPAはイキイキとした毎日を、DHAは考える力をサポートしてくれます。DHAが豊富に含まれている魚として有名なのがマグロ、EPAが豊富に含まれている魚として有名なのがイワシです。

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